【フィリピン・セブ島】1歳児と楽しむセブ島旅行!(1日目 Part3)

フィリピン・セブ島

フライト

今回のフライトはトリプル台風が近づいていることもあって、
気流が荒れていて、飛行機も結構揺れました。
飛行機慣れしている私でも少しヒヤッとするくらいでした…

子連れポイント!
今回の投稿から私の気づいた子連れ旅行のポイントを
こんな感じでまとめていこうと思います↓

飛行機が大きく揺れる時って、
ジェットコースターのふわっとした感じによく似てると思います🛫
安全上は全然問題ないようですが、
子供にとっては飛行機が落ちるんじゃないか…と不安になる子も多いと思います😥
実際、私の前の席の子供は飛行機の揺れがかなり怖かったようで、
泣きながら何度も旅行に行かなければよかったと言ってました…
せっかくの楽しい旅行が子供にとって最悪な旅行になるのは本当にかわいそうですね…
我が家では、
・子供の安心できるものを持っていく(ぬいぐるみやおもちゃなど)
・気がまぎれるようにお菓子を持っていく

などの工夫をしています。
2~3歳以上のお子さんであれば、ある程度話も理解できると思うので、
飛行機が揺れても問題ないことを事前に伝えとくのも効果的だと思います。

1番大事なのはやっぱり親が不安がらないこと、恐怖心は子供にも伝染します。
やさしく子供に声をかけるのが1番効果的だと私は思っています。

セブ島到着

成田から5時間弱で無事にセブ島につきました。
飛行機から出るとふわっと南国の香りがして、気分が高まりました👍
私は、飛行機から降りたときにその土地の匂いを感じるのがとても好きです。
だんだん鼻が慣れてきてしまうので、飛行機を降りたとき限定の楽しみです(笑)

飛行機を降りたら、いつも通りみんなについて行って入国審査へ向かいます!

eTravelについて

入国審査に向かう途中に係の人に声をかけられて、eTravelの申請は済んでいるか聞かれました。eTravelって何?と思われる方もいると思うので、ちょっこっと解説します。

eTravel(イートラベル) とは?

2023年12月から導入された 入国・出国時に必要な電子フォーム で、
フィリピンに入国するすべての渡航者が事前に渡航情報や健康状態をオンラインで申告するための入国管理システムです。
以前は「One Health Pass」や「eArrival Card」が使われていましたが、
現在は eTravel に一本化 されているようです。

対象者フィリピンに入国するすべての旅行者(フィリピン人・外国人問わず)
申請内容健康情報、旅行情報、税関申告
料金無料(偽サイトでお金を請求されるケースがあるので注意!)
申請方法公式サイト or アプリ

どこから申請するの?

申請は以下の公式サイトから申請できます。
Webまたはアプリをダウンロードして申請を開始します。
公式サイトリンク:https://etravel.gov.ph
※注意:偽サイトにアクセスするとお金を要求されるケースが多発しているそうです。
    申請にはクレジットカード情報を入れる項目はないので、
    もしもクレジットカード番号を聞かれても絶対に入力しないでください。

いつから申請できる?

申請はフィリピン到着の72時間前から申請可能です。

申請完了後の流れ

入力が完了すると登録したメールアドレスにQRコードが送付されます。
現地に着いたときにQRコードを提示して読み込んでもらうことで申請完了になります。

申請の入力には私の場合、10分以上かかりました…
理由は申請フォームが英語しか対応していないため、翻訳しながら書いたからと、
単純に書く内容がかなり多いためです…
現地についてからだと時間がかかりますし、SIMのセットアップができていないと
そもそも申請もできないので、日本にいるうちに申請されることをお勧めします。
メールで届くQRコードもスクリーンショットを取っておくと、万が一の時に役立つと思います。

入国審査

マクタン・セブ国際空港はそこまで大きくないので
入国審査までの道のりはみんなについていけば確実に行けると思います(笑)

子連れポイント!
どこの空港でもそうなのですが、
小さな子供連れの方は優先して入国審査を受けられるように
係の方が別ルートで案内してくれます。
入国審査って意外と長いので、子供も大人もストレスですが!
こういった配慮は本当に助かりますね!
通常は1人ずつパスポートを渡しますが、子連れの場合は家族全員分をまとめて渡しちゃってOKです。

預け荷物受け取り

入国審査が終わると預け荷物の受け取りエリアに行けます。

子連れポイント!
ベビーカーを搭乗口まで利用して搭乗直前で預けた場合、
優先してベビーカーを受け取ることができます。
私の場合はキャリーケースが流れてくるベルトコンベアの前で
係の方が待っていてくれて、すぐに受け取ることができました。
子供を抱っこしてるのって結構きついので、すぐにベビーカーが使えるのは本当に助かりました。

ホテル移動

荷物を受け取って、eTravelのQRコードを読み込んでもらったら空港の外に出られます。
出る直前に両替所がありました。私が到着したのは20時前後でしたが、まだオープンしてました。
(オープンしてるなら日本で両替しなければよかった…(笑))

外に出るとタクシーやホテル送迎の人がプラカードを持ってお出迎えしています。
今回、私たちは送迎付きの東横イン セブを予約したので、すぐにホテルへ向かうことができました👍
ホテル紹介は次の投稿にまとめたいと思います🏨
安くて、送迎・朝食付きでめちゃくちゃおすすめです。

まとめ

1日目は移動日となりましたが、初のラウンジ体験や初の京成スカイライナー乗車など
移動日ながらリッチな体験をすることができ、旅の良いスタートを切ることができました。
少しお金をかけることで旅行がこんなにも変わるんだと、実感させられる1日となりました。
仕事頑張って、次の旅行もリッチな旅にできるよう精進します(笑)

2日目からの投稿もお楽しみに→

はる

こんにちは!はるです。
ちびっこと行くはる家の旅ログへようこそ!
1歳の子供と夫婦の3人で、気ままに国内外を旅しています!
子連れでも楽しめるスポットや旅のコツを日記感覚で投稿していきます。
皆さんの旅の参考になればと思います🤗

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